<サティア サイ バヒニ>
「生きる目的と意義は、最高のものに達することです。最高のものとは、アートマのことです。」
仏教も、もともと、インドからやってきたように、インドは霊性の発祥地であり、インドの子供とは、この霊性を受け継ぐ子孫を意味するものと思われる。
サイ・ババの、普通の人の苗字の名に相当するものは、「サティヤ」である。サティヤとは真実を意味する。「サイ」は、あまねく広がることを意味し、よって、「サティヤ サイ」は、真実を広めるもの、時代を超えて不変な教えを世界に広めることと、解釈をしてみている。