<プレーマ サイについて>
2008年4月号のSanathana
Sarathiの１０６ページからの引用
3番目の生まれ変わりがやってきます。初代はシルディ サイでした。2番目はパルティ サイです。そして、3番目がプレーマ サイです。 将来、プレー
マ サイがやってきます。 すべてを一体とすることでしょう。その愛（プレーマ）が一体をもたらします。
現在、 私たちは、ユニティーを見出すことができません。相違、分割、違いが見られます。
プレーマ（愛）があるとき、ユニティーがあるのです。そして、みんなは ひとつであることを認識します。
補足説明をすると、パルティ サイとは、南インドのプッタパルティで生まれた、サティア サイ ババのことである。日の出のころ、１９２６年１１月２３
日の生まれである。９６歳まで、まったく健康の予定である。（周囲の献身者が世話をやきやすいよう
に、体が動きにくいフリをしているが、これもアバターラ独特のお芝居なのかもしれない。1926+96を計算すると2022年になる。）
その後、2011年4月24日になって、「
2011年４月24日インド標準時午前7時40分（日本標準時午前11時10分)に亡くなった。」との知らせがWEBに掲載された。この世での役割が終
わったのでしょうか？叉は、早々に次に引き継ぐためでしょうか？
太陰暦の数えでは、だいたい歳は96才ぐらいだったと言う説もありますが、よくわかりません。
「過去は過去。二度とやって来ない。未来は不確かなもの。・・・ 遍在に生きなさい。」叉は、多くの献身者の熱意によって予定も変更になる と発言されて
いたらしいし。
Sathya Sai Baba lying in state（告別式のビデオ）
サティア サイ ババの前に、西インドのシルディーにもサイ ババが生存していた。シルディーの、プッタパルティの、そして、将来 誕生するプレーマ サ
イによって、この
世に大きな変革（精神的な変革）がもたらされることになるのであろう。
I will be in this mortal human form for 59 years more,
and I shall certainly achieve the purpose of this Avatar; do not doubt it.
今後59年間以上、私はこの人間の姿であって、このアバターラの目的を確実に達成します。このことを疑わないように。
I will take My own time to carry out My Plan, as far as you are concerned.
あなた方から見れば、私は 私の計画を遂行するために 私自身の時間を使うでしょう。
I cannot hurry because you are hurrying.
あなた方が急いでいるからと言って私は急ぐようなことはできません。
I may sometimes wait until I can achieve ten things at one stroke, just as an engine is not used to haul one coach,
but awaits until sufficient haulage in proportion to its capacity is ready.
エンジンを（たった）１台の客車を引っ張ることには使わないで、
エンジンの能力にみあった十分な運搬物が準備できるまで使うのを待つように、
一打で10のことを成し遂げることができるまで 私は 待つこともあるでしょう。
But My Word will never fail; it must happen as I will.
私の言葉にしくじりはありません。私の意としてことは必ず起きます。
Prasanthi Nilayam, 1960-09-29
Sathya Sai Speaks Vol.1より
8th
Release 2011/11/20
Addition 2016/2/14
Addition 2017/5/30
Revise 2019/6/21
