< ユニティーからディビニティーへ  >

So, main thing in human life is unity in divinity.
Unity of these three (mind, word, and action) is real divinity.
Out of this unity, you reach purity.
Purity will take up to divinity.
Out of unity come purity, then after divinty.



人間の人生の主題は、
ディビニティーの中での調和(ユニティー)である。
(心と言葉と行動の)これら3つを調和させることこそ、まことのディビニティーである。
調和(ユニティー)から、ピュアさ に達し、そして、ディビニティーへと昇華されるであろう。



以下は、2007年9月号の Sanathana SarathiのP315からの引用。

 
 あるひとが原稿を書いて、それをもうひとりの人が印刷し、また、もう ひとりの人がそれを販売するとしましょう。でも、この一連の仕事は完璧な調和をもって行われなくてはなりません。ユニティー(一致団結)があるところに、 平和と調和があるでしょう。

 あなたはどのようにしてピュアリティー(ハートの清さ)を発達させま すか?
あなたの心の中にネガティブ(否定的)な気持ちがある間は、ピュアリ ティーは可能ではありません。まず始めに、ユニティーを構成しなくてはなりません。ユニティーがあれば、ピュアリティーがあるでしょう。そして、ピュアリ ティーがあるところ、そこに、ディビニティーが体現するでしょう。    

以上が 引用


 個人的なことで申し訳ないが、ここ5年くら、会社での仕事への乗り(情熱)が悪くなっている。その原因は、やはり、否定的な考えが支配しているためであ ると気づいてきた。私の勤めている会社は、商品を設計製造している会社であるが、「こんなもの いらないのでは?」と内心 感じることがままある。これで は、商品は消費者のもとへ、うまくつながっていかないだろう。

しかし、このホームページは何か役立つことがないかなと言う気持ちで作っている。このホームページを書いているのは私であり、このホームページのサーバー を提供しているのはプロバイダーであり、そして、このホームページを読んでいるのはあなたがたである。もともと、この3者、つまり、作曲するもの、それを 提供するもの、そしてそれを味わうもの、は それぞれ別々に分かれているように存在しているが、実は、ひとつの共通のイメージから発生した一体なものであ る。   神のある一面であるディビニティーは、この一連のなりゆきをブレスとして、あたかも毎日の食べ物のようにしているのである。



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  2nd Release 2007/9/29c