< ユニティーからディビニティーへ
>
以下は、2007年9月号の
Sanathana SarathiのP315からの引用。
あるひとが原稿を書いて、それをもうひとりの人が印刷し、また、もう
ひとりの人がそれを販売するとしましょう。でも、この一連の仕事は完璧な調和をもって行われなくてはなりません。ユニティー(一致団結)があるところに、
平和と調和があるでしょう。
あなたはどのようにしてピュアリティー(ハートの清さ)を発達させま
すか?
あなたの心の中にネガティブ(否定的)な気持ちがある間は、ピュアリ
ティーは可能ではありません。まず始めに、ユニティーを構成しなくてはなりません。ユニティーがあれば、ピュアリティーがあるでしょう。そして、ピュアリ
ティーがあるところ、そこに、ディビニティーが体現するでしょう。
以上が
引用
個人的なことで申し訳ないが、ここ5年くら、会社での仕事への乗り(情熱)が悪くなっている。その原因は、やはり、否定的な考えが支配しているためであ
ると気づいてきた。私の勤めている会社は、商品を設計製造している会社であるが、「こんなもの いらないのでは?」と内心 感じることがままある。これで
は、商品は消費者のもとへ、うまくつながっていかないだろう。
しかし、このホームページは何か役立つことがないかなと言う気持ちで作っている。このホームページを書いているのは私であり、このホームページのサーバー
を提供しているのはプロバイダーであり、そして、このホームページを読んでいるのはあなたがたである。もともと、この3者、つまり、作曲するもの、それを
提供するもの、そしてそれを味わうもの、は それぞれ別々に分かれているように存在しているが、実は、ひとつの共通のイメージから発生した一体なものであ
る。 神のある一面であるディビニティーは、この一連のなりゆきをブレスとして、あたかも毎日の食べ物のようにしているのである。
2nd
Release
2007/9/29c