「目的地に向かう道を正しく守るならば、人は自らの内に満ち足りた気持ちをもち、至福の根源を自らの内から引き出します。それまで彼を悩ませ続けた欲望や野心、迷いと虚偽、動物的な欲求とたわむれは、すべて消え去ります。」
「瞑想の目的地に達するまでは、アサナと称される正しい姿勢によって修行しなさい。定められた規則どうりに、修行しなさい。目的地に達したならば、どこにいようとも瞑想することができます。」
「瞑想は生々流転の世を繰り返し生まれると云う苦病にたいする(中略)薬です。これと同時にもう一つの薬も飲まなくてはなりません。
それは満足と云う薬です。
」
「目的地に向かう道を正しく守るならば、人は自らの内に満ち足りた気持ちを持ち、至福の根源を自らの内から引き出します。」
「前世からもちこした欲望傾向の束縛から完全に自由でなくてはなりません。真の意味での解脱とは、この前世からもちこした欲望傾向から自由になった ことを云うのです。」
「至高神への信愛(プレマ)を培いなさい。(中略)川の途中の湖や浅瀬ではなく、至高神への信愛(プレマ)の大海に向けられ(指揮され)るなら、それはなんという神聖な仕事でしょうか。(中略)これが最高のモクシャです。」
(ディヤーナ・バヒニからの引用)
それは満足です。
「必要なものは何もない。
すべては幻である。
リーラである。」

10th
Release
2025/12/13