<チームワークはアーナンダを目指す。でも、それはアーナンダから生じたのでは!>
ババの言葉の中に多様性の中のまとまりと言うものがある。
私は、個性的なみんながそれぞれ仕事を分担しあいながら、わきあいあいと仕事を行っている姿を理想として想像する。みんなが生き生きしている姿は、私にとって幸せの時である。
結局、みんな、何らかしらの、満足というか、喜びというか、達成というか、つまり、アーナンダを目指して、猛進しているのに気づく。でも、その猛進をはじめに動機付けしたものは、アーナンダそのものの存在なのだ。