< ガヤトリー マントラ を唱える >
霊性を学びはじめたころに、ガヤトリー マントラに出会うかもしれない。
祈願のやりかたは、人それぞれであると思うが、私がガヤトリー マントラを唱えるときは下記のように思って唱えている。
はじめの 「オーム」は、 生成を象徴する「あ」、維持を象徴する「う」、そして、破壊を象徴する「ん」を意味する。
これらをつなげて、喉奥の低い音から「おー」、口腔の「うー」を通って、消音効果の鼻音のように「む」で音をフェードアウトする。
「ブー、ブアファー、スバハー」は、 私たちの内にある、 「(物質化した)体 、 (どこかにある振動で生じた)生命
の流れプラーナ、 (放射)太陽みたいに光り輝くものの反映である意識」
を考えながら唱える。この行の説明(英語に翻訳されたもの)
「タット、 サビートル、 バレーニアム↑ 」 それ(根源のこと?)。 崇拝すべき サビートル (太陽のような)
「バルコー、 ディーバッシャ、 ディーマヒー 」 (光り輝く神格)お日様の光が降り注ぐ辺り一面の風景を見ながら(瞑想しながら)
「ディヨ ヨナ プレ チョ- ダヤ」 どうか…なりますようにと、 神社などで神様に願う祈る気持ちで。
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ガヤロリーマントラ(WMAフォーマット,ファイルサイズ768KB)

6th
Release
2025/8/31.