< Nature of GOD (神様の法) >
万能?で遍在なのに なぜだが 法(やりかた)が存在する。そのやり方を知っておいた方がいいだろう。
- 善良な人々は常に障害物に直面します。なぜなら、誰も価値のない人には見向きもしないからです。 黄金は加熱炉の中で焼かれます。焼かれれば
焼かれるほど、黄金はその純度を増します。 同じように、困難はもっぱら善良な人々の価値を高めるためにあるのです。
- 神は召使。神は自分の信者の召使です。神はいずれの場においても決定的な権威者ですが、信者の
プレーマシャクティはそれに勝ります。
信愛の原理は甘さです、甘さの極みのプレーマムリタムは、神と信者の間にしか存在しません。この世で信愛の力に並ぶものはありません。加護を受けるに値し
ます。 いかなる状況下でもプレーマにしがみついていなければなりません。
- カルマから逃れることはできない。人は喜びを欲することで喜びを手に入れるのではない。喜びと悲しみは、勝手にひとりでにやってくる。
- 助けについて。困窮者を助けなさい。急がず、それが正しいかどうか まずは識別してから。
- 何であれ死にぎわにいだいた思いが、あなたの来世の姿となります。だから、例えば、ラーマの名を唱えなさい。最期に容易に思い出せるように、
日々、神の(御
名)を念じなさい。
- 叉、執着をもたないこと。すべては、神様からの(一時の)借り物と思いなさい。私のものなどひとつもないと。
- まず神に捧げなければなりません、すべての行為は。 受け取りためには、まず、何かを与えなけ
ればなりません。これは神の法です。
- 限度がなければ、人生は無意味です。 限度を守って行動しなさい、欲望が境界線を越えていては成功はしません。
- この世は 反動 反映 反響 以外の何ものでもありません。あなたが何をしても、それがあなたに返って来るだけであり、それ以外の何ものでも
ありません。これは神の法則です。 (例えば、怒りの感情からは、破壊の反動が働きます。)
ある意味で、神は われわれに この世の材質(基材)を与えてくださっている(愛と言う基材)。神本来には、属性も(善悪など対立する概念なども)なに
もなく、この世の出来事を形作っているのは、われわれの行い思い感情が起点となって、その反響であるがゆえに、これら変化する有限の出来事の責任はわれわ
れ側にある。という理論であろうか。 You are the designer of all
change. 反響の法則としては、よい考えがよい結果をもたらす。悪い起点は悪い結果をもたらす。 挨拶すれば、挨拶を得る。 無視すれば、無視さ
れる。愛すれば、愛をみつける。 憎しみは、敵を生む。批判すれば、同じ立場がやってくる。 心mindはこの世の根本的な原因であるがゆえに、 心を制
御し、神の法に抵触して罰をうけないようにして、この世を卒業しなくてはならない。
5th
Release
2010/8/12