< 残されたカルマにいかに対処すべきか >
以下は全訳バーガヴァタ・プラーナのより引用:
・・・・
身体は、それを生じさせる罪と功徳(どちらもカルマ)が残る限り、神の意によって存在し続けるでしょう。
けれども、その者がサマーディというヨーガの最高点に至り、神理を悟ったならば、目覚めたものが夢の身体を棄てるように、
非実在なこの世界(肉体や財産など)には、彼はもはや執着しなくなるのです。 ・・・・
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無理矢理にカルマを成就させるのではなく、それを受け入れつつ、
日頃からクリシュナ(サイ)の面影に浸るのが正解のようだ。
1st
Release
2014/7/6