<アートマに立脚するとは >
   

I expect that you should face difficulties with courage, reposing faith in God.
If you constantly contemplate on God, no other thoughts will trouble you. Sorrows and difficulities will not affect you.
I am always happy. You should also be happy. Happiness is union with God. When you are in union with God, you will not feel any pain or suffering.
You may have some physical pain or mental anxiety. But, if you are firmly established in the Atma Tattwa, you will not be bothered by them.
This is my message of Navaratri to you.



神様を信じて勇気をもって、困難にあたることを、私は期待します。
もしも、あなたが常に神を注視しているのならば、それ以外の思考が あなたを苦しめることはないでしょう。悲しや困難に影響されません。
私は いつもハッピーです。あなたがたも ハッピーでありなさい。
ハッピーは神と の合一です。神と合一しているときは、あなたがたは何の痛みも苦悩も感じないでしょう。
あなたがたは、物理的な痛みや 精神的な心配事があるかもしれません。
しかし、もし、あなたが アートマに立脚していれば、それらに悩まされることはな いでしょう。
これが、私からの ナバラトリーのメッセージです。


Sanathana Sarathi 2007年1月号の中の2006年9月28日ダサラ ディスコースより。


 
アートマに立脚するとは、2つの状態があるのかもしれない。
  1. アートマの方向を向いて、それに完全に没頭しているとき。アーナンダに浸り、痛みも何も感じないとき。
  2. この世は すべて ひとつの神さま(自身)から成る と言うアートマの原理を踏まえて、この世のすべてを神の写しとみるとき。

ババの講話の中に、「科学はセミサークル(円弧)であるの対して、霊性(スプリチャリティー)は円である。」とのお話がある。つまり、頭で考えて分析す るもの(科学)は所詮 全体の断片を言い表しているにすぎないのであると。この世の つじつまは、頭の中で考えても 所詮わからないのであろう。

アートマに立脚するには 



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  2nd  Release 2007/7/16c